精神外科????

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私が以前お手伝いしていた病院の形成外科の先生が、半分冗談ですが・・
「われら形成外科はメスで心を直す、精神外科!」
なんて言っておられたことがあります。
見た目が変わると何かが変わるとすがる思いで病院を受診される患者さんがいらっしゃる。

韓国は、当たり前のように整形手術を行うそうなので、異なりますが、日本ではまだまだ顔を作り替えると言うことに対する抵抗が強く、そう言った文化背景の中でそれでも顔をどうにかしたいと思う人って、程度の差こそありますが、心が悲鳴を上げているような人だと思う。

(ロンドンの公園での風景。本当にのどかで時間が止まったような瞬間。こういう時間が戻ってくるといいな・・)

結構きれいな人が、何度も目の整形手術を受けて、結果的に慢性痛になって受診されているのを見かけたこともあります。
「今のままで十分きれいよ!」
大切な人に、こんな風に言ってもらえたら、きっと整形手術を受けなくてもいいんだろうな・・。

醜形恐怖症という病気があります。
周りから見て、問題ないようにみえることも本人にとっては大問題。そこにこだわり続けて、整形手術を繰り返すとか、ガリガリ筋トレをして、プロテインとサプリを飲みまくっているような人。インスタグラムが世に普及して、患者数が増えているそうです。

そう言えば、私が内分泌内科の研修医だった頃にいた入院患者さん。神経性食思不振症という、いわゆる拒食症だったけど、ガリガリなのに、太っているってこだわっていたっけ。

人って、何かいいきっかけがあれば、劇的に変わる可能性があるもの。
そこで登場、「精神外科医、メスで心を治します!」

私が良くお世話になっている先生が、見た目の効果について、極端なご意見を仰ってくださいました。
日本中みんな整形したら世の中変わる!
自分の見た目が老け込んでいるのを見て、それでさらにネガティブなフィードバックがかかっていると思う。白髪や禿なんかは絶対良くない!
その先生は私がはじめてお目にかかった10年以上前から全く出で立ちが変わらない。

そう考えると見た目にこだわるのも大切かも?
少なくとも前向きな気持ちになれることは大切。

今年は、見た目にこだわってみようかしら?

 

 

 

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