幸せってなんだっけ

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幸せってなんでしょう?という話題を取り上げます。

(大阪市内の神社。幸せを求めて訪れる人でにぎわっていました。)

麻酔科医として手術にお付き合いしているとき、最後もう傷を縫合するだけという段階になると、雑談をしながらリラックスムードで
「幸せって何でしょうね・・???」なんて話題になりました。

昔、明石家さんまさんがCMで歌ってました。
「ポン酢しょうゆのあるうちさ!」
だったかしら?

ポン酢しょうゆがあるだけ何故幸せなのかしら?
私はいちいち言葉尻の気になる子供だったから、引っかかったものです。
幸せってもっと大変なことじゃないの?
う~んと頑張って、努力を重ねて、それでやっと手に入るもの。
そんなイメージ。

今思えば成功=幸せと混同していたんですね。

じゃあ、幸せって何だろう?

人それぞれにとっての幸せは違う。
生まれた環境によっても違うだろうし・・・

オンラインのフィリピン人の英語の先生と熱い意見を交わした。
設定は、
8歳の子供が働いて、ある人が、
「学校に行かせてあげるから勉強しなさいな。」
と申し出たら、
「行きたいけど、行ったら働く時間がなくなり困る。2人の妹を食べさせないといけないから。」
あなたらどうする?というのがレッスンのテーマ。
教育が貧困を解決するというステレオタイプ的な発想ではいけないと言うことを言いたいテーマなのだけれど、今の日本を見るとどうなんだろう?って。

どんなことでも学ぶことは重要なのは言うまでもないけれど、現代の日本で、本当にみんながそれを望んでいるのか?というと多分違う。

そもそも、日本でも貧困と教育格差の問題を取り上げる記事をよく読むけれど、フィリピンの現状と、貧困のレベルの次元が違う。

医療の現場でも、日本では1つのベッドを一人の患者さんで使うのが当たり前。論点は大部屋か個室か?プライバシーに配慮が・・とかそんなところ。

フィリピンでは一つのベッドに2人以上の患者がいることは驚くようなことではないんですって。コロナの流行期はどうしているのかしら?

フィリピンの人からすれば、社会保障の行き届いた日本で生まれた日本人は全員幸せってことになる。でもそうじゃない。不幸自慢の人はたくさんいらっしゃって。

人と比べるのは好きではないのだけれど、どこに行っても清潔なトイレが使えて、蛇口をひねれば飲める水が流れ出てくる。歩きたいとは思わないけれど、夜道を歩くことに抵抗を持つ必要がない安全な国を生活の基盤にできるだけで、すでにかなり幸せ。当たり前がきっと幸せ。

コロナの患者数がじわじわ増えている。でも、今日初詣に行ったら幸せを願う人々で神社は行列。

外回りのナースが
「そもそも幸せとかどうだか言うような人は大体不幸です!」
なんて、即行話題そのものを完全否定だったけど、時々自分たちがいかに恵まれているか、ちゃんと意識する時間を持つこと自体は悪くない。

私は、自由をこよなく愛する人。
自分の好きな時においしい果物が食べれたら、それだけで幸せかな。
今日も見た目はいまいちだけど最高においしいおりんごで朝をスタートできたから、とっても幸せ!(^^)!
この記事を書いているのは元旦。何故今、りんご?という突込みはなしで(笑)。

 

 

 

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