執着の手放し方

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私は断捨離の中で究極大事なのは「離」だと思っています。
でも難しい。
それはサンクコストがあるから。

英語表記はsunk cost。既に投資した事業から撤退しても回収できないコストのことで、埋没費用ともいう。
それまでに費やした労力やお金、時間などを惜しんで、それが今後の意思決定に影響を与えることを、サンクコスト効果と呼ぶ。(野村証券のホームページより)

物であれば、今誰も欲しがらなくて今の価値はないのに、買った時高かったからと手放せないのをサンクコスト効果というの。

私は、断捨離が下手だけど、サンクコストの概念を知ってから、ゼロベースで考えて容赦なく処分を決めてきた。
物の場合は何とか出来る。

(本日、サンダーバードからの車窓の風景。執着も水に流せるといいのに‥と思いながら)

難しいのは人と人との関係。
これ以上ご一緒しても何も生み出せない、私が差し上げられるものが最早ないような時、お相手は、私に対していろいろやってあげたのに・・って思っているだろうから。
私はもともと変化を好む人間ではないから現状維持のために、自分を殺して努力する。
だから、私の方もこれだけ努力して関係を維持してきたものを止めてしまうことに抵抗感がある。
まさにサンクコスト効果。今までの人生振り返ってきてもっと早く決断したほうが良かっただろうと思うことは数知れず。

コロナの時代になって思うのは、現状維持は後退かも?と言うこと。
同じことをしていたら時代から取り残される。ベンチャーは時をつかんでナンボ。

だから、頑張っても良くて現状維持にしかならないと思えた時には、頑張ってやめることにしました。
はじめるのは簡単。
やめるのは大変。
やめるエネルギーは半端ない。
それでも、コストをかけてもやめるという決断をする。書くと短い文章だけど、重いこと。

環境が変わると、人間関係が広がります。そうすると人生を変えてくれる人と出会えるチャンスが生まれる。
私にかかわって下さったすべての人達に幸あることを祈ってやみません。

 

 

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