運をよくするには?

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こんにちは、CSOの中江です。

 

 

今日届いて読み始めた本。

今、みんなで取り組んでいる研究で得られた知見から、
中野先生が仰っていることと合致しているなあ・・・と思うことがあったので共有します。

 

今日のお話は、自分は運がいいと思ったもん勝ち
そしてポジティブなムードが、自然と運がいいと思えるような環境を作り出す。

だから、ポジティブなムードになれる場所に身を置くことが、幸せだと言うのが結論です。

ちょっと理屈っぽく回りくどいことを書きます。

 

私たちは、大学のプロジェクトで官能評価というジャンルの研究を動かしています。
官能評価というのはずばり、それが心地いいか、悪いかのようなことを評価すること。
それに付随して質問票を答えてもらうことも多いんです。

 

コロナで、外部の被験者さんに来ていただくのがはばかられた時期、
私は、自分自身が何度も被検者になってあらゆる官能評価の実験を行いました。

何度も同じ質問票にお応えするの。

そうするとね、
面白いことに、例えばここ1か月間の間のことについて答えて下さいって書いてあるのに、
間に何かの評価の実験をすると、その後に同じ質問票に対する回答が変わることがある。

自分は、前にどう答えたか、ちゃんと覚えているのだけど、
それが矛盾のある事だとわかっていても、異なる回答を選びたいと思った。

ホント適当なもの。

実際に異なる被験者さんの回答を確認すると、同じような現象がみられる。

 

例えば、「自分は人の役に立つ人間だと思いますか?」の答えは、

初めは迷って、どちらかと言えばそうだという中庸な回答にチェックを入れたりするのだけど、
終わった後にその通りだと思うという極めてポジティブな回答にチェックを入れたり

これは失敗だったなあ・・・という実験の時には
逆にネガティブな方向に回答が振れることもよくあった。

 

中野先生は、自分が運がいいと思い込んでいる人は運がよくなると書いておられます。

質問票の回答と同じで自分が。
運がいいかどうかなんて、本当に適当な感覚なんだろうなと思いました。

 

それなら、できるだけ、ポジティブなムードでいられる方が、自分は運がいいって思いやすいだろうから、
人生幸せになれる確率がきっと上がるはず。

だから、そう思いやすい相性の人と、何事もご一緒するのが幸せの近道。

 

例えば、私は何度か書いているように嘘を言われるのが苦手。
それをされると一気にネガティブになる。
これはもう仕方のないこと。

息を吐くように嘘を言ってしまう人。
そしてその嘘が、その人の中で真実になって相手を悲しませてしまう。
それも仕方のないことだと思う。

 

人間同士の関係には好き嫌いを超えた相性がある。

人間関係は合わせ鏡。

その人と一緒にしてポジティブな気持ちになりにくいと感じるなら、お相手にとって、
自分もよいムードを差し上げられる人間ではない。

距離をとるのが、結果的にはお互いにとっての幸せへの近道ではないかと思う。

 

何事も諸行無常。

長い短いにかかわらず、私と共に過ごして下さった方々の空いたスペースが、
新たな素敵な出会いがもたらす幸福でいっぱいになることを信じて、今日も前を向きます。

 

 

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