大切なものとは・・・

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こんにちは。 CSOの中江です。

 

お引き受けする大学のプロジェクトが増えて、
倉庫スペースを借りることになりました。

折角スペースが増えるのだから使いやすくしたいよねって、みんなで断捨離タイム

大きなゴミ袋4個分処分をしましょう! をスローガンにあちこち開けてみて、
「なくても良さそうなものはない?」
って考えながら処分してきました。

 

 

私が大学生だった頃、まだバブルの残り香があり、
男子学生は車に乗っているのが当たり前だった。

「アッシー君」なんて失礼な言葉がある一方で、いい車に乗っているのはいい男の代名詞。
当時はベンツ、BMWなんかが人気で、まだまだ左ハンドルが主流だった。
そう、ベンツのマーク、BMWの象徴的な前景が素敵な車の代名詞。
男子学生もいつかはそんな車を乗り回してみたいなんて憧れていたもの。

私は大学時代にオーケストラに所属していた時期があって、その時に演奏旅行と称してオランダとドイツに行く機会があった。
初めての渡航体験。
コセルトヘボーという有名なホールで演奏をさせて頂いた素晴らしい体験とは別に、
私の記憶に刻まれ、私の現在の価値観をも左右しているのは、
その時に見た車の数々。

そう、ドイツではベンツもBMWも日本で言えばトヨタ車のようなもの。

タクシーはベンツだし、それも泥だらけ。
マークを見なければ、ベンツとは思えないくらい、日本で見るオーラは全くなかった。

私は学校の試験のために途中で帰らなければならなくて、
速度無制限のアウトバーンをフォルクスワーゲンのゴルフという車で疾走して下さったのだけど、
時速160㎞は出ていたはずなのに、追い越し車線の車に抜いて行かれる。
運転手が「フュラーリ!」って何度も叫ぶ。
そう、フェラーリと言われるイタリアの車だった。美しかった。

 

 

私はその時、2つのことに気付いたの。

1.大切なものは大切にしているから大切なものだということ。

日本で見るベンツとドイツで見るベンツが違って見えたのは、日本では使っている人が大切に使っているから。
どんなにいいものと言われるものであっても大切に使わなければ色あせてしまう。

2.身の丈に合わないものは、いらないということ。

時速200㎞を出せる道がない日本ではそういう性能を持った車は力を発揮できないから、もったいない。
そのものを生かせないなら持たなくていい。

 

 

大切に使っている物だけ残せばいいと思いながら断捨離したのだけど、
実際にはなかなかそうシンプルに割り切れない。
忘れていたのならすぐ捨ててもいいはずなのに、
「これから模様替えするときにいるかも??」と捨てずにキープしたものも数知れず。

 

 

ところで、
私はモチベーションというのはとても大切だと思っていて、
だから、たとえオーバースペックだったとしても、それを持っていることで幸せになって生きる意欲がわくなら
それは必要なもの。
フェラーリを所有することが目標!と思って生きるのもまた良しって思っている。

芸術品の価値ってそういうものだから。

 

ついでに言えば・・・
私たちがやるような仕事も芸術品のようなもの。
とんがっていないといけない。
だから、私は車ならテスラのような、一緒にいる人を飽きさせない、楽しい空間を作り続けたい。

皆さんに私たちを応援していただけるように。

ちなみに・・・
自分が乗る車に関しては、街乗りしかしないから、小さな国産車で十分。
お高い車を所有したいとは思いません。
その分、ご一緒する方々との素敵な体験に投資していきたいかな。

毎日めまぐるしくて、もはや個人の地位財には興味がなくて(笑)。

 

 

 

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