経営者のスタイル

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こんにちは、CSOの中江です。

 

昨日、初代社長を務めて下さった吉田耕治先生のところに、次の社長の本田さんとご挨拶に行きました。
今回初めてフルタイムの社長を迎えて再スタートを切るにあたってどうしてもお目にかかりたかった。

(吉田耕治先生)

 

吉田先生は、私にいろいろな知恵を授けて下さった方。
その中でもピカイチが下記。
「海で溺れそうになったらどうすればいいか知っていますか?」

そう聞かれて、なぜそんなことを聞くんだろうと「???」になっている私に。

「何もしないことです。」

「何故?」と思っていると、

「何もしなければいずれ海底に足がつきます。
そこからは浮き上がるだけですから、助かるチャンスがある。」

私は何度も、どうしようもないなと思う場面で遭遇した時に先生の言葉を思い起こし耐えました・・・笑。

 

そんな先生が、昨日私に伝えて下さったこと。
「経営者には経営者の数だけスタイルがある」
と言うこと。

特に規模の小さいベンチャーは経営者のカラーになるから、それを貫けばいい。
誰でも松下幸之助のようにやって成功するわけではない。

 

 

私は何度かブログでも書いたように、嘘つかれるのが苦手で、それが人とぶつかる原因になってしまう。
自分の心の狭さに嫌気がさしたこと数知れず。

そんな悩みを先生に申し上げたら、
「稲盛和夫さんは激情型で、潰れかけのJALの役員の態度に腹を立ててその場で物を投げつけて怒りを表したんです。」
そんなたとえ話をされて、
「自分を曲げたら後悔するでしょ?
から、それがダメだと思うのならその信念を貫けばいい」
とアドバイスして下さった。救われた気がしました。

 

 

ベンチャーをやってみて、
お付き合いさせていただく人の範囲が広がると、想像もできないようなことがいろいろ起こります。
そこでどう振舞うか。
正直迷うこともあるけれど、自分のスタイルで行くのが一番と言って頂いて、そうしようと思いました。

 

部下の離職率0%という経営者と話す機会があって、自分もそうしなくっちゃと思って彼をまねようとした時期もありました。
真剣に話を聞いて、その判断プロセスを事あるごとに聞いてみたのだけど、
結果的にはそれは私のスタイルに合わないと思った。

自由じゃない。
手放さないことへの執着すら感じ、かえって煩わしく思った。

私は、私と一緒にいて成長が止まると思ったら、私からサヨナラしたし、
もっと成長できる機会を見つけてきた人に対しては、痛いなあ・・って思っても喜んで送り出した。
今それぞれ立派に活躍されている。
そんな執着のない自由な世界が私には合っている。

 

吉田先生が仰った。
「正解はたくさんある。」

もう一つ先生が私に教えてくれたこと。
「経営者は、実際には正解がわからなくても人にこれが正解!って言わなくちゃいけない時がある。
そして、それを言ったら、全力でそれが正解になるように頑張るんです。」

 

 

 

私には一緒に走ってくれる仲間がいるから、一丸となって私たちなりの正解に向かって全力疾走しようと思います。
吉田先生!見ていてくださいね。

 

 

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