“alone” と ”lonely”

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こんにちは、CSOの中江です。

今日英語のレッスンで、先生が、
「あなたは alone が好きだと言うけど、lonely ではないわね。」
と言いました。

 

そう、私は空気を読めない人だから、周りに人がいると、過剰に気を遣う。
ほっとけば私は不快な思いをさせてしまうだろうからという想いから、何とかそうならないように・・・
という誠意で気を回そうとする。

だから本気で物を考えたいときには一人でいたい。
仕事で何かを生み出そうとするときは特に、一人の時間を作ろうとする。


(↑最近のお気に入りは新幹線の中。大好きな富士山も見れるし・・!(^^)!)

 

lonelyと言うのは寂しいと言う意味。孤独感につながる言葉。

英語の先生はそういうけど、私だって孤独感を感じるときがある。
それは、自分の言葉が伝わらない時。
大勢まわりに人がいてもその時は孤独・・・
経営者の方々って、みんな孤独との戦いをされていることと思う。
だからありふれたことなんだろうなあ・・・

 

痛みと孤独ってすごく関係が深いんです。

私はペインクリニックを担当しているときに慢性痛の患者さんをたくさん診ていました。
特に初診と言って、初めてその患者さんが来られて診察するときは、
本当に根掘り葉掘りその患者さんをマルっと全部理解できるように、30分くらいかけてひたすらお話を伺うんです。
その中で特徴的なのが、孤独感を感じている方が多いと言うこと。
高齢者の慢性痛の危険因子のひとつはSocial Isolationと英語で表現される、社会からはじき出されてしまっている状況。
そういう患者さんの痛みは治りにくいの。

活字中毒の私は、今、ロボットのプロジェクトを意味あるものにするために、
「孤独」と言うキーワードの本を読みまくっています。
仏教の本で「孤独とは自分が作り出すもの」と書かれているものがありました。
自分と向き合うことを「内観」と言うそうですが、
お釈迦さまは「人は内観することでしか心の平安を迎えることができない。」と説いておられるそうな。

 

オンラインで教えて下さっている私のヨガの先生は「内観」という言葉をよくご指導に使われる。
私はお風呂に入るとき以外は寝るときも眼鏡を手放さなかった人ですが、
「内観」に不要なものは身に付けないほうが良いと言われ、ヨガの時に眼鏡をはずしています。
見えないから、自然と自分と対話することが増えたかも・・・。
ウジャイ呼吸をしながら、「しょうーがないよね~。」って言う感じかな。
「そりゃ~ないでしょ~。」って思うようなことがあっても、後に引かなくなりました。

ヨガと慢性痛も関係が深くて、西洋の研究者がヨガの慢性痛に対する効果をよく研究している。
これは痛みが和らぐのは「内観」の効果かしら・・???

ロボットの研究のために、「内観」を考え始めたのだけど、
結果として、内観によって自力で孤独に打ち勝てれば言うことないんじゃない?って。
ロボット要らない??
いやいや、そんなに簡単に身につくようなものなら、世界中から慢性痛はなくなっているはず。

・・・なんて、自分の中での葛藤を内観している私。

いつもいつもこうして仕事のことを考えていられる私って幸福だなと思う。
結局私はlonelyじゃないねって言う英語の先生、正解かもしれないです。
寂しくて幸せな人ってきっといないから。

 

 

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