コロナ下だからこその痛み研究

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こんにちは、CSOの中江です。

痛み」とは国際疼痛学会で
The definition is:
An unpleasant sensory and emotional experience associated with, or resembling that associated with, actual or potential tissue damage.
と定義されています。

そう、痛みは感覚的なだけでなく情動的な体験と定義づけられているのです。
ストレスを感じているときには痛みを強く感じるし、逆にリラックスしているときは楽に感じる。

私はいつもどんな実験でもまずは自分が体験するようにしています。
だから、実験の痛みはトライアルも含めると多分100回以上体験しています。
だから、よくわかる。
痛みって、本当に些細なことで感じ方が変わるもの。
自分がちょっときついなあ・・・と思っているときはいつもより痛い。
ゴキゲンな時は「もう終わり???!」なんて言うくらい。

 

コロナで何が変わったかというと人と人との接触が減ったこと。

「嫌な上司と仕事しなくてよくなってラッキー!」なんて方もいるでしょうが、人はそもそも群れるもの。
接触が減ることによる喪失感は人の精神面に何らかの影響を与えてもおかしくありません。
だから、あえて接触の必要な実験にチャレンジしました。

(↓「手つなぎ実験」の様子)

驚くことに、手を繋いで励ましてもらうだけで、本当に痛みが減るの。
もちろんお相手にもよるかもしれませんが、人の力ってすごい!

人と人とのふれあいで愛情ホルモンと言われるオキシトシンが増えると言われています。
オキシトシンは嫌な痛みの信号を受け取る脳の扁桃体と言う場所に受容体がたくさん分布しているそうな。

人と人とが触れ合うことで、ストレスが減ると言われています。
私はどちらかと言うと、生きている限りストレスからは逃れられないから、
いったん受け止めてしまったストレスから回復するプロセスを促進するような、
そんな効果が検証できたらいいなと思います。

 

ちなみに・・
男性は接触でテストステロン(男性ホルモン)が増えるんです。
マッチョになりたい人が、ムキムキになることを夢見て辛い筋トレに耐えて分泌を増やそうとするあのホルモンです。
私が接触によって出して差し上げたケースでは、元の2倍
これってトレーニング以上の分泌量!!合法的なドーピングですね(笑)。

 

コロナ下で三密を避ける・・必要なことだけど、
人と人との触れ合いが減ることによるネガティブな効果は思っている以上かもしれませんね。

だから今、ロボットの実験に取り組んでいる。
ロボットに癒してもらう、
そんな時代が必ず来ると思っているから。
そんな話も追々・・・。

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