清濁併せ呑む

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故事ことわざ辞典によると
「 清濁併せ呑む とは、善人でも悪人でも、来る者はすべて受け入れる度量の大きさを表すたとえ


(↑建物は美しく維持されているのに路上駐車の嵐、ロンドンの街並み)

こんにちは、CSOの中江です。

私は、難しい子供でした。
細かいことが気になるたちで、
だれがいつどんなことを言ったかと言うのをその場所や言った時の表情まで写真のように思い出せる人だったから、
言ったことを言っていないとか後から覆す人を許すことができなかった。
すごく馬鹿にされているような気がして、お友達になれなかった。

そんな私の生き辛さを見て、小学5年生の時の担任の先生が、
清濁併せ呑む」を実践しなさいとアドバイスをくれました。
人は一人で生きていけないから、そして、一人で出来ることは限られるから、仲間を作らないといけない。
どんな人にも一つはいいところがあるものだよって。
それでも、なかなかそんな風に切り替えられなかった。

 

お仕事をするようになって、立派な人にたくさん出会いました。
そういう方々はみな清濁併せ呑むを実践されている懐の広い方たちでした。
そういう人は私のような難しい人でも、いいところを引き出して下さいました。
そんな方たちがいらっしゃったから、私は今いろいろなお仕事を頂けている、
本当に感謝しています。

私もそんな風になりたい、そう思いました。
それでもね、なかなか難しい。
同じことを繰り返されると本当にバカにされたような気がしてしまう器の小ささはなかなか直らない。

 

それが近頃変わってきたの。
会社のお仕事って、ほんといろいろなジャンルがある。
大学のお教室を運営するって、これも小さな会社のようなもの。
今、プロジェクトの重要な節目がまとめて来ている。
いろいろなことが同時に動くから把握しきれなくなって。うちの親切なスタッフが私の代わりに賄ってくれる。
時々、癇癪起こしても、いつも心の中で感謝。
自分の処理限界を自覚するようになって、いらない情報を意識して落とすようになった。
「もう!(怒)」って怒ってもすぐ忘れる。
何かプラスになることをしてくれたらもうOK!!「ありがとう!!」って思える。

私たちに力を貸して下さる方々は全部私たちの戦力!!!
ありがとう!!!!!

 

私がまだまだ未熟な時に出会った立派な人達ももしかすると同じだったのかも?って思います。
物事を前向きに進めるために、悪い面をノイズのような情報としてキャンセルしておられただけかも。

我々の開発している痛みのアルゴリズム。
脳波からだからノイズがつきもの。
ノイズを全部消しに行こうとすれば、大事な情報もキャンセルしてしまう。
だからうちのシステムも「清濁併せ吞む」開発。
なあ~んてね。

 

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